趣旨・会則
当会の運営方針及び趣旨は
1、楽しく遊ぶ事が趣旨です。修行や鍛錬をする場ではありません
2、ボードゲーム等を通じてお友達を増やしましょう
3、あいさつ(こんにちは・ありがとう・ごめんなさい等)を大事にします
4、ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために
5、正義や価値観は皆違う事を理解し、互いを尊重し認め合う様にします
6、「弱きを助け強きをくじく」をモットーとします
です。当会はこの方針を理念に運営されています。
下記に当会の会則等が記載されていますが、基本的に全てこの理念が基準となっています。
会則及び禁止事項
当会は「オープン参加のボードゲーム会」です。従って、老若男女問わず誰でも参加する事が出来ます。
また、ボードゲームをメインに活動してはいますが、テニス・キャンプ・バーベキュー・スキー・お花見・温泉旅行など、各種イベントも随時開催してますので「みんなで楽しい事をして遊びましょう」という会と考えて頂いて差し支えありません。
当会は個々の意思を尊重していますので会場内では自由にお楽しみ頂く事が出来ます。
但し、下記の事柄が起きた場合は、その内容に応じて注意等をさせて頂きますのでご了承ください。
退場処分の上、以後の出入りをお断りさせて頂く事項
・施設又は他人の所有物を所有者の許可無く、故意に持ち帰ろうとした時。又は持ち帰った場合。
・施設又は他人の所有物を故意に汚損等した場合。又は、過失で汚損した際に誠意のある謝罪が認められなかった場合。
・他人の思想信条・国籍・信仰・容姿・障碍・傷病・学歴・職業等を誹謗中傷した場合。
・政治団体・宗教・MLMの勧誘活動をした場合。
・特段に鑑みる事情が無いにも関わらず会費等を支払わなかった場合。又は、故意に免れようとした場合
・水道によって供給されている浄水や水源に毒物を混入する等、刑法で明確に禁止されている事を行った場合。
警告対象となる事項(2回目の警告は原則として上記の処分となります)
・ルール上問題の無いプレイに対して批判や否定等をし、相手が著しく不快な思いをした場合。
・他の方が持参されたゲームに対し、ゲームを貶める内容(クソゲー等)の言動を「悪意を持って発言した」場合。
・「貴方のプレイが原因で負けた」「馬鹿な人はやめた方がいいよ」「一回聞いて理解出来ないの?」等、ゲームに関する事で明らかに相手が不愉快に感じる発言をした場合。
・価値観の違いで相手と争いが起きた際、自らの行為や発言の良い悪いに関係なく相手に歩み寄らなかった場合。
注意対象となる事項(複数回に渡って注意があった場合は、より重い処分となる場合があります)
・価値観の違いで相手と争いが起きた際、自らの行為や発言の良い悪いに関係なく相手に歩み寄った場合。
・明らかに楽しく遊んでいない人が自分の卓にいるのに、自分さえ楽しければ良いと感じさせる行為があった場合。
・アドバイスや助言等を望んでいない相手に対して、自身の最適解などを押し付けて不快にさせた場合。
・一位以外の順位は意味が無いなど、「ゲーマーとはこうだ」みたいな発言を相手に押し付けた場合。
・電子機器を利用したゲーム類(DSやPSPなど)を一人で遊んでいて、他の方と交流していない場合(アドホック通信を利用して複数人数で室内で遊ぶ分には問題ありませんが、出来るだけアナログゲームをされる事を推奨します)
・その他、客観的に見て不適切と思われる発言・行為があった場合。
万が一、上記の事柄や争いが起きた場合は、必ず全ての当該関係者のお話を聴取した上で判断を致します。
聴取し諸事情を鑑みて考慮をした結果、上記とは異なる裁定をする場合もありますのでご了承ください。
会費等の使途について
当会は原則として下記の順位で頂いたお金を使用します。番号が小さいほど優先順位が高いです。
1、会費等の免除・減免によって減少した歳入分を補填します
2、お茶菓子を用意します
3、消耗備品(ティッシュ・紙コップ等)を購入します
4、部屋の増設・グレードアップに使用します
5、赤字が出た時に備え貯蓄します(その際は幾ら貯蓄したかお知らせします)
6、耐久備品(卓上マット・カードスタンド等)を購入します※1
7、アンケートを取って得票数の多いゲームを会の所有物として購入します※1
8、大会等の賞品に回す為貯蓄します(その際は幾ら貯蓄したかお知らせします)
9、各種イベントを開催する際の予算として貯蓄します(その際は幾ら貯蓄したかお知らせします)
10、利益として享受します(その際は幾ら利益として享受したかお知らせします)
※1については何を購入したか全てお知らせします。購入した物は「会の所有物」ですので他に持ち出したり譲渡や売却する事はありません。また、代表者が交代した際に全て新代表者へ渡します。
上記の優先順で頂いたお金を使いますが、使用する必要が無かった番号は飛ばした上で順次下位の内容に使います。
優先順が上位の内容を一度も実施していない状況で、下位の内容を実施する事はありません。従って、いきなり10の利益を享受するという内容を実施する事はありえません。